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2019-2020年度 RIテーマ「ロータリーは世界をつなぐ」

ロータリークラブについてabout rotaryclub


ロータリーとは   


 ロータリーの誕生とその成長

 ロータリーは,20世紀初頭,アメリカ合衆国,シカゴで誕生しました。
 当時,シカゴの街は,著しい社会経済の発展の陰で,商業道徳の欠如が目につくようになっていました。
 ちょうどそのころ,ここに事務所を構えていた青年弁護士ポール・ハリスはこの風潮に堪えかね,友人3人と語らって,お互いに信頼のできる公正な取引をし,仕事上の付き合いがそのまま親友関係にまで発展するような仲間を増やしたい,という趣旨でロータリークラブという会合を考えました。ロータリーとは集会を各自の事務所持ち回りで順番に開くことから名付けられたものです。
 こうして1905年2月23日にシカゴロータリークラブが誕生しました。
 それからは,志を同じくするクラブが,つぎつぎ各地に生まれて,国境を超え,今では200以上の国と地域に広がり,クラブ数34,578,会員総数1,185,074人(2013年7月1日RI公式発表)に達しています。
 そして,これら世界中のクラブの連合体を国際ロータリーと称します。
 このように,歴史的に見ても,ロータリーとは職業倫理を重んずる実業人,専門職業人の集まりなのです。その組織が地球の隅々にまで拡大するにつれて,ロータリーは世界に眼を開いて,幅広い奉仕活動を求められるようになり,現在は多方面にわたって多大の貢献をしています。


 日本のロータリー

 わが国最初のロータリークラブは,1920(大正9)年10月20日に創立された東京ロータリークラブで,翌1921年4月1日に,世界で855番目のクラブとして,国際ロータリーに加盟が承認されました。
 日本でのロータリークラブ設立については,ポール・ハリスの片腕としてロータリーの組織をつくり,海外拡大に情熱的に取り組んだ初代事務総長チェスリー・ペリーと,創立の準備に奔走した米山梅吉,福島喜三次などの先達の功を忘れることができません。
 その後,日本のロータリーは,第2次世界大戦の波に洗われて,1940年に国際ロータリーから脱退します。戦後1949年3月になって,再び復帰加盟しますが,この時,復帰に尽力してくれたのが国際ロータリーの第3代事務総長ジョージ・ミーンズでした。
 その後の日本におけるロータリーの拡大発展は目覚ましいものがあります。ロータリー財団への貢献も抜群で,今や国際ロータリーにおける日本の地位は不動のものになりました。現在,日本全体でのクラブ数は2,277,会員数88,360人(2014年8月末現在)となっています。


 益田ロータリークラブ

 益田ロータリークラブは、1961(昭和36)年1月24日、松江・浜田両クラブをスポンサーとして会員25名をもって仮クラブを結成し、同年3月16日付をもって国際ロータリーに正式に加盟を承認されました。

 クラブの最も重要な活動は,例会への出席です。
 例会は,毎週金曜日12時30分〜13時30分に開催され,主に益田商工会議所の会場で開催されますが,移動例会として別の場所(益田市市民学習センター,島根県芸術文化センター・グラントワ等)で開催されることもあります。
 例会は,食事会を兼ねるもので,開会の言葉と会長による開会点鐘によって始まり,その次に出席者全員で歌を歌います。歌は,毎月最初の第1例会では日本国国家「君が代」とロータリーソング「奉仕の理想」,その月の2回目の第2例会ではロータリーソング「それでこそロータリー」,その月の3回目の第3例会,その月の4回目の第4例会ではロータリーソング「われらの生業」を歌います。唱歌は,食事と同様に,会員の一体感を高めるために重要なものです。
 第1例会では,国家斉唱の後,下記の「四つのテスト」を唱和します。四つのテストは,ロータリーの基本理念の一つであり,第1例会でこの「四つのテスト」を唱和することにより,私たち会員は,毎月ロータリアンとしての心構えを確認することになります。
 その後でゲストスピーカー,ビジターの紹介があります。例会ではクラブの外部の方をゲストとしてお呼びして講話を頂いたり,他のロータリークラブからの訪問者をお迎えすることがあります。ちなみに,ロータリークラブでは,所属クラブに出席しなくても,他のロータリークラブの例会に出席した場合,これを「メークアップ」と称して出席扱いとなります。
 ゲストスピーカー,ビジターの紹介の後で,食事となります。出席した会員全員で同じ食事を摂ることは,会員の一体感を高める上で重要なことです。
 食事の後で,会長挨拶と幹事報告があります。会長挨拶では,その年度の会長が時事問題なども取り入れて短時間のスピーチを行い,幹事報告ではクラブ幹事からロータリーの行事などの報告があります。
 その後で約30分のスピーチに入ります,クラブ会員がスピーチをする場合もあり,前述のように外部からゲストを招くこともあります。ロータリークラブは特定の職業分野の集まりではなく,できるだけ広い分野にわたって会員を募っていますので,会員スピーチの場合でも様々な分野の話を聞くことができ,とても興味深く,勉強になります。ゲストスピーチでは,地元の経営者の方やスポーツで顕著な成績を挙げた方,外国語指導助手(ALT)の方や留学生の方をお迎えすることもあり,さらに広い視野からのスピーチを聴くことができます。
 スピーチが終了した後,会長の閉会点鐘で例会が終了します。

 この他,クラブの活動として,EM菌を用いた市内小学校のプールの清掃活動や持石海岸の清掃活動など,様々な奉仕活動に取り組んでいます。


ロータリーの目的   

 ロータリーの目的は,意義ある事業の基礎として,奉仕の理念を奨励し,これを育むことにある。具体的には,次の各項を奨励することにある:

第1 知り合いを広めることによって奉仕の機会とすること;
第2 職業上の高い倫理基準を保ち,役立つ仕事はすべて価値あるものと認識し,社会に奉仕する機会としてロー   タリアン各自の職業を高潔なものにすること;
第3 ロータリアン一人一人が,個人として,また事業および社会生活において,日々,奉仕の理念を実践するこ   と;
第4 奉仕の理念で結ばれた職業人が,世界的ネットワークを通じて,国際理解,親善,平和を推進すること


四つのテスト   

  言行はこれに照らしてから
 1.真実か,どうか
 2.みんなに公平か

 3.好意と友情を深めるか
 4.みんなのためになるか どうか



益田ロータリークラブ

〒698-0033
島根県益田市元町12-7
   益田商工会議所3F
TEL : 0856-23-3392
FAX : 0856-23-4069